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旬のタケノコ注目の健康効果

「午後は○○おもいッきりテレビ」 2007年3月9日(金)放送
解説:恵比寿アンチエイジングクリニック 栄養学博士管理栄養士 伊達友美氏

タケノコの健康効果

1.体内の新陳代謝を促進する
2.紫外線から肌を守る
3.血糖値を抑えて糖尿病を防ぐ
4.内臓脂肪蓄積を抑える

今年のタケノコは暖冬の影響で例年よりも出回るのが早く柔らかくて甘味が強い!

タケノコの糖質の割合
標準値(例年)4.3%
今年 7.8%(1.8倍)

体内の新陳代謝を促進するタケノコ調理法

薄切りにし、1分半ぐらいで軽く炒める。炒めたタケノコは炊き込みご飯、チンジャオロース、煮物にして食べる。

タケノコの栄養効果を最大限に高めるポイント
下 ごしらえはアク抜きをせず生のまま薄切りし、ごま油で1分半軽く炒める。
※タケノコはアク抜きをすると体内の新陳代謝を促進するミネラルが水の中に流出してしまう。

今年のタケノコは生で炒めても柔らかいので中まで柔らかくなり調理がしやすい。甘味が強いので苦味やえぐみを感じにくい。

紫外線から肌を守るタケノコ調理法

タケノコの紫外線から肌を守る効果を高めてシミを防ぐためには茹でたタケノコと菜の花、しらすを一緒に食べる

●タケノコに多く含まれるアミノ酸の一種チロシンは紫外線を吸収し、肌の細胞を守る効果がある。
●菜の花のビタミンCとしらすの中のシステインがメラニンの生成を抑える。

ポイント
タケノコの紫外線から肌を守る効果を高めるには買って来たらすぐにゆでる。ただし、皮ごとゆでる。

タケノコと菜の花のカラシ醤油和え(4人分)
※チロシンを摂る目的の場合はアク抜きの必要はない。
■材料
タケノコ(ゆでたもの)1/2本
菜の花 1束
しらす 大さじ3
醤油 大さじ2
練りカラシ 適宜
削り節 適宜
■作り方
1.タケノコは薄切りにし、菜の花はさっとゆでて切る。
2.ボウルに@としらすを入れ混ぜ合わせる
3.醤油に練りカラシを入れて溶きAに加えて和え、削り節をふる。

血糖値を抑えて糖尿病を防ぐタケノコ調理法

タケノコの糖尿病予防効果を高める調理法はアク抜きをせず天ぷらにする

タケノコに含まれるパラークマル酸とフェルラ酸は血糖値を上昇させる酵素の働きを押さえて糖尿病を予防する効果がある(元明治薬科大学 本橋登教授)

ポイント
タケノコの天ぷらの糖尿病予防効果を更に高めるには大根おろしと一緒に摂る。
大根に含まれる辛み成分・イソチオシアナートに抗酸化作用があり、パラークマル酸とフェルラ酸の機能も高める。


内臓脂肪蓄積を抑えるタケノコ調理法

タケノコの内臓脂肪蓄積を抑える効果を高めるためには皮ごと茹でたタケノコをすりおろして食べる。タケノコに含まれる食物繊維のリグニンは内臓脂肪の蓄積を抑えてくれる。

ポイント
すりおろしたタケノコは空気に触れるようによくかき混ぜて15分ほど置く。
そのまま食べるというよりは調味料(ソースなど)として肉や魚にかけて食べる。

タケノコの万能ソース
■材料
タケノコ(ゆでたもの)小さめ1本
木の芽 10枚
A(白みそ 60g、だし汁 1/2カップ、酒 大さじ3、砂糖 大さじ2)
■作り方
1.タケノコはすりおろす。木の芽はみじん切りにする。
2.鍋にAを入れて火にかける。とろっとしたら火を止め、@に混ぜる。


鮮度の良いタケノコの選び方
底の切り口が白いもの

美味しいタケノコの選び方
太くて短いもの

 

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