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トップ「おもいッきりテレビ」健康特集ダイジェスト > 「生活習慣病を予防する最新情報」

生活習慣病を予防する最新情報

日本テレビ系「午後は○○おもいッきりテレビ」 で2007年3月26日(月)に放送された健康特集「生活習慣病を予防する最新情報」をダイジェストでお届けします。

社団法人日本農芸化学会
「生命・食糧・環境」の分野における人類の生存を脅かす問題の解決を目指している(日本大学大学院教授・上野川修一会長)。

日本農芸化学会最新情報(2007年3月24日 〜 27日開催)
● アルツハイマー病を予防する可能性がある成分が判った。
● 動脈硬化予防につながる新たな成分が判った。
● 肥満を予防・改善する効果がある成分が判った。
● がん細胞の増殖を抑制する食材が判った。

アルツハイマー病を予防する可能性がある成分が判った。

アルツハイマー病患者は赤血球中の過酸化リン脂質濃度が高い。

■ 健常者とアルツハイマー病患者の赤血球の違い
健常者の赤血球・・・カロテノイドが多く、過酸化リン脂質が少ない。
アルツハイマー病患者の赤血球・・・カロテノイドが少なく、過酸化リン脂質が多い。

日本農芸化学会 3月25日発表
あるカロテノイドの補給によりアルツハイマー病の予防の可能性があることが判った。

■ カロテノイドを含む食材
・βカロテン(にんじん、かぼちゃ、春菊、明日葉 etc.)
・ルテイン(とうもろこし、グリンピース、ほうれん草、ブロッコリー etc.)
・リコピン(トマト、スイカ etc.)
・βクリプトキサンチン(ゆず、レモン、オレンジ etc.)

ルテイン・・・赤血球の老化を防ぐ大事な成分。

ルテインの含有量はほうれん草がダントツに多い。ほうれん草のルテインは茎より葉の方に多く含まれている。

ほうれん草に含まれるルテインの吸収を高める料理はほうれん草の炒め物。ルテインは脂溶性なので、油と一緒に調理すると吸収が高まる。炒める前に熱湯でさっと茹でた方が食べやすい。

ほうれん草の炒め物の健康効果を高めるにはレモンの汁(1/2個)をふりかける。

動脈硬化予防につながる新たな成分が判った。

日本農芸化学会 3月24日発表
海藻に含まれるフコキサンチン・フコキサンチノールには肝臓でDHAを増やす働きが明らかになった。

海藻の中でも乾燥わかめはフコキサンチン含有量が高い。

体内でDHAを増やして動脈硬化予防
乾燥わかめに含まれるフコキサンチンの含有量を減らさないためには冷蔵庫で保存する。

わかめに含まれるフコキサンチンの吸収を高めるにはわかめをたて切りに細かく刻む。

わかめに含まれるフコキサンチンの吸収を高めるには酢と一緒に摂ると良い。
わかめの酢の物

肥満を予防・改善する効果がある成分が判った。

日本農芸化学会 3月24日発表
大麦に含まれるβ-グルカンは悪玉コレステロールを低下させ、胴回り、内臓脂肪を減らすことが判った。

穀類の中でも大麦はβ-グルカンの含有量が際立って多い。

β-グルカンを含む食材
キノコ類、穀類(大麦、ライ麦、小麦、とうもろこし etc.)

肥満を予防・改善
大麦に含まれるβ-グルカンの健康効果を期待するには少量でも長く食べ続けること。大麦はご飯の1 〜 2割(60 gぐらい)入れて一緒に炊き込む。

大麦に含まれるβ-グルカンの健康効果を高めるにはハマグリのお吸い物でお茶漬けにする。
ハマグリの中には脂肪を燃やしてくれるペプタイドが多い。

がん細胞の増殖を抑制する食材が判った。

日本農芸化学会 3月24日発表
市販のチーズ(カマンベールチーズ)にがん細胞の増殖を抑える働きがあることが判った。

がん細胞の増殖抑制効果・カマンベールチーズの健康効果を高めるには小さじ1杯のワインをふりかけ、常温で30分から1時間置く。そして朝食前に食べる。

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