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夏場の冷え性が大病を招く!予防・改善する最新対策

2007年6月15日(金)に日本テレビ系で放送された「午後は○○おもいッきりテレビ」の健康特集「夏場の冷え性が大病を招く!予防・改善する最新対策」の要点をまとめています。
解説:帝京大学医学部 准教授 「冷え症外来」医師 新見正則氏

夏場の冷え性を甘くみてはいけない!

緊急アンケート調査(20代 〜 80代の女性約100名)
女性の約7割が夏場の冷え性に悩んでいる。更に最近では男性にも増えている。

夏場の冷え性を甘くみてはいけない!
身体の冷えだけでなく、だるさ、肩こり、腰痛、むくみ、しびれ、食欲不振、頭痛や頭重感、生理不順などを放っておくと「脂肪の蓄積で夏太り」、「血行不良で老化が進行」、「免疫力の低下で感染症」などを招く恐れあり。

昭和40年代から増え続ける夏場の冷え性の原因
・ 肌の露出が多くなる。
・ 冷房にあたる機会が増える。
・ 冷たい飲食物を摂りがちになる。

夏場の冷え性を予防・改善する最新対策

対策@ 温度に反応! 脳の命令を強化する最新栄養素

対策A 熱を作る! 発熱を活性化する食事の工夫

対策B 熱を保つ! 冷やさないための着こなしのポイント

対策C 熱を配る! 全身への血行を促進する即効性抜群の食品

対策@ 温度に反応! 脳の命令を強化する最新栄養素

ヘスペリジン(苦味成分)には夏季の冷え性に対する抑制効果があることが判明。ヘスペリジンを多く含む食材は柑橘類。

脳の命令を強化する「ヘスペリジン」を多く含む柑橘類は必ず薄皮やスジを一緒に摂る。

柑橘類は薄皮ごとミキサーなどで細かくしてジュースにし、温めて摂るとより効果的(一気に飲むのではなく味わいながらゆっくりと)。摂取の目安は1日100 g。

対策A 熱を作る! 発熱を活性化する食事の工夫

"熱を作る"働きを活性化するためには朝食に摂る食材が大事。

"熱を作る"働きを活性化する朝食
ポイント1
筋肉の発熱を促す栄養素・アルギニン(アミノ酸)が多い食材を摂る。おすすめは納豆。さらにカツオ節とショウガを加えて摂ると効果が高まる。
ポイント2
ご飯食にすると効果が持続しやすくなる。

※アルギニン(アミノ酸)を多く含む食品・・・鶏肉、海老、納豆、豚肉、ナッツ類、牛乳etc.

対策B 熱を保つ! 冷やさないための着こなしのポイント

"熱を保つ"ための着こなしのポイントは冷房が効いた室内に居る時、首から背中を覆うと効果的。

ポイント1
冷房が効いた室内ではスカーフや夏用マフラーなどで首から背中を十分保温する。
ポイント2
下着や肌着はシルク(絹)を使ったものを積極的に身に付ける。シルクは吸湿性が格段に高い。

対策C 熱を配る! 全身への血行を促進する即効性抜群の食品

"熱を配る"速攻食品
ココア(ホットココア)の摂取による手足の指先の冷え抑制作用が確認された。その作用は摂取後、約6分で顕著に現れた。(滋賀県立大学人間文化学部 瀧本知憲教授)

ココアは夕食後にゆっくり飲むとより効果的。

注意
心臓疾患などの病気が原因で冷えが現れる場合もあるため、症状が重く、つらい時は一度、医師に相談すること。

 

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