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仮面ライダー ストーリーダイジェスト

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第81話 「仮面ライダーは二度死ぬ!!」 

放映日:1972年10月14日 視聴率:関西33.1%、関東25.5%(潟rデオリサーチ調べ)
脚本:伊上勝 監督:山田稔

仮面ライダーがガニコウモルと共に海底深く沈んだ場所を眺め、悲嘆にくれる少年仮面ライダー隊の面々。

一方、仮面ライダーが死んだと確信し、意気上がるゲルショッカーは旧ショッカー色一掃のため、ショッカー科学陣たちを始末することを企てた。

新怪人・サソリトカゲスの酸欠ガスを浴び、次々に倒れる旧ショッカーの科学者たち。しかし、その中の1人、峰新太郎は唯一脱出に成功した。

そのことに気付いたサソリトカゲスは峰新太郎の妻が営む病院に向かった。しかし、そこに包帯で顔を覆った謎の男が現れた・・・。

※制作うらばなし
「佐々木功氏」
ゲルショッカーからの脱出に成功する旧ショッカー科学者・峰新太郎を演じたのが佐々木功氏。言わずと知れた“アニメソングの帝王”。代表作は「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道999」、「秘密戦隊ゴレンジャー」など、枚挙にいとまがない。1960年、『和製プレスリー』のキャッチフレーズでコロムビアレコードよりロック歌手としてデビュー。現在も歌手、役者、声優、パーソナリティーとして大活躍されています。
ささき いさおオフィシャルウェブサイト

第82話 「怪人クラゲウルフ 恐怖のラッシュアワー」 

放映日:1972年10月21日 視聴率:関西25.4%、関東23.0%(潟rデオリサーチ調べ)
脚本:島田真之 監督:塚田正煕

ゲルショッカーはクラゲとオオカミの合成怪人・クラゲウルフを完成させた。クラゲウルフは吸い取った電流を体内でプラスとマイナスに分離して強力な放電現象を作り出すことができる恐るべき改造人間だ。

ブラック将軍はクラゲウルフの能力を利用して、ラッシュアワーの東京・新宿に大規模なカミナリを落とす計画を考え出した。

ある夜、早坂発電所でクラゲウルフの能力を試すための人体実験が行われた。しかし、この模様を近所に住むトオル少年に目撃されてしまった。

執拗にトオル少年を付け狙うゲルショッカーだったが、運良くトオル少年は少年仮面ライダー隊のナオキとミツルに保護された。しかし、クラゲウルフは恐るべき手段を使って少年仮面ライダー隊本部に乗り込んできた。

第83話 「怪人イノカブトン 発狂ガスでライダーを倒せ」 

放映日:1972年10月28日 視聴率:関西24.6%、関東22.2%(潟rデオリサーチ調べ)
脚本:石森史郎 監督:塚田正煕

ゲルショッカーは死刑囚を拉致し、イノカブトンに改造した。イノカブトンは口から猛毒ガスを発し、それを浴びた人間は気が狂い、発狂し続けるのだ。

ゲルショッカーはイノカブトンを使って「猛毒ガス東京壊滅作戦」を画策した。イノカブトンの猛毒ガスを受け、次々と発狂人間が増えていった。

立花藤兵衛までもがその犠牲になり、仮面ライダーは敢然とイノカブトンに立ち向かったが、イノカブトンのもう1つの武器・ツノえぐりを受け、重傷を負ってしまった。

病院で手当てを受ける本郷猛の元に「向ヶ丘遊園にイノカブトン現る。」の報が入る。重傷の体をおして現場に駆けつける本郷猛。

果たして、本郷猛・仮面ライダーはイノカブトンを倒し、猛毒ガスを受けた人々を助けられるのか・・・。

第84話 「危うしライダー!イソギンジャガーの地獄罠」

放映日:1972年11月4日 視聴率:関西25.0%、関東22.9%(潟rデオリサーチ調べ)
脚本:石ノ森章太郎、島田真之 監督:石ノ森章太郎

チョコの友人・葛城マキさんの父親が10日前から行方不明になっていた。そして娘のマキさんまでもがゲルショッカーに拉致されてしまった。

立花藤兵衛は各地の少年仮面ライダー隊員に「赤と黄色のラリー車を探せ。」との司令を発した。

ラリー車を発見し、追跡を続ける本郷猛。しかし、それは本郷猛・仮面ライダーをおびき寄せるための罠であった。

マキさんの父親は怪人イソギンジャガーに改造されてしまっていたのだ。

第85話 「 ヘドロ怪人 恐怖の殺人スモッグ」 

放映日:1972年11月11日 視聴率:関西26.4%、関東24.3%(潟rデオリサーチ調べ)
脚本:島田真之 監督:山田稔

ゲルショッカーは田子の浦の3000PPMのヘドロの中で生まれ育ったウツボと海亀の合成怪人・ウツボガメスを完成させた。

ウツボガメスが発する殺人スモッグを浴びた人間は一瞬にして白骨になってしまうのである。

本郷の友人・都市公害研究所の岡崎に呼び出されて本郷と滝は多摩丘陵の無線塔に向かったが、そこにはウツボガメスが罠を仕掛けて待ち構えていた。

命からがら岡崎の救出に成功した本郷と滝だったが、岡崎の頭にはゲルショッカーの命令音波が受信機が取り付けられていた。

第86話 「怪人ワシカマギリの人間狩り」 

放映日:1972年11月18日 視聴率:関西24.6%、関東22.3%(潟rデオリサーチ調べ)
脚本:滝沢真理 監督:山田稔

ゲルショッカーが次に送り込んだ改造人間はワシカマギリ。鋭い釜と人間を瞬時に凝固させる液を発する恐るべき改造人間だ。

ブラック将軍は改造人間用の人体を確保するため、ワシカマギリに多数の人間を捉えるよう命じた。

ゲルショッカーの不穏な動きを察知した滝和也だったが、ワシカマギリの罠に掛かり、身動きが取れなくなってしまった。そこへ、ワシカマギリが出現。

果たして、滝はこの窮地を脱することが出来るのか・・・。

第87話 「ゲルショッカー 死の配達人」 

放映日:1972年11月25日 視聴率:関西22.9%、関東22.9%(潟rデオリサーチ調べ)
脚本:伊上勝 監督:塚田正煕

ブラック将軍はP3号計画を画策していた。

P3号計画とは、日本を支えている各界の主要人物の暗殺計画のことである。

日本産業会・会長 細谷勉氏、日本科学アカデミー教会・理事長 青野清博士が次々に暗殺され、3人目の暗殺者として立花藤兵衛が指名された。

立花藤兵衛を護衛する滝と本郷だったが、ゲルショッカーの本当の狙いは本郷猛・仮面ライダーの暗殺だった。

第88話 「怪奇 血をよぶ黒猫の絵!」 

放映日:1972年12月2日 視聴率:関西29.4%、関東19.5%(潟rデオリサーチ調べ)
脚本:島田真之 監督:塚田正煕

西熱海ホテルで世界有数の科学者が集まって平和会議が開催されようとしていた。

ゲルショッカーは新怪人・ネコヤモリを使って、平和会議に出席する科学者たちを誘拐しようと画策していた。

ネコヤモリは会場に飾られた猫が描かれた絵に乗り移り、厳重な警備をかいくぐって、平和会議の会場に現れた。パニックに陥る科学者たち。

会場の警備をしていた滝和也からネコヤモリ出現の報を聞いた本郷猛は少年ライダー隊本部から約80キロメートル離れた現地へ向かう。

果たして本郷猛・仮面ライダーは科学者たちを救うことが出来るのか・・・。

第89話 「恐怖のペット作戦 ライダーを地獄へおとせ!」 

放映日:1972年12月9日 視聴率:関西22.7%、関東19.2%(潟rデオリサーチ調べ)
脚本:石森史郎 監督:山田稔

少年ライダー隊本部に1羽のカナリヤが迷い込んだ。しかし、それはゲルショッカーの新怪人・カナリコブラだった。カナリコブラは猛毒のキバを持ったコブラハンドを持つ、恐るべき改造人間だ。

少年ライダー隊の立花藤兵衛や滝和也に襲い掛かるカナリコブラだったが、間一髪のところを本郷猛が助けに入り、難を逃れた。

少年ライダー隊の襲撃に失敗したカナリコブラだったが、カナリヤに成りすまし、次々と人々を襲っていった。そして新たにネズコンドルが現れ、2人の怪人が仮面ライダーの命を狙う。

第90話 「恐怖のペット作戦 ライダーSOS!」 

放映日:1972年12月16日 視聴率:関西21.1%、関東19.0%(潟rデオリサーチ調べ)
脚本:石森史郎 監督:山田稔

ゲルショッカーは新怪人・ネズコンドルを使って、東京中にペスト菌を撒き散らそうと画策していた。

ネズコンドルに襲われた人々はペスト菌に侵され、次々に人々を襲うのだ。

ネズコンドルの悪事を阻止しようとネズコンドルに挑んだ本郷猛だったが、右目を負傷し、失明の危機に立ってしまった。

そんな中、滝がネズコンドルに捕らえられてしまった。視力の回復していない本郷猛は目に包帯を巻いたままバイクに跨って、滝救出に向かう。

果たして本郷猛は滝をそしてペスト菌に侵された人々を救うことが出来るのか・・・。

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